Airペイ(エアペイ)は、iPadやiPhoneにアプリをインストールして使用します。
そこで、Airペイは「Android端末でも決済で使えるのか？」、「iPadやiPhoneにしか対応していないのか？」気になるところですよね。
- AirペイはiOSとiPadOS端末でしか使えない。
- キャンペーン中ならiPadが無料レンタルできる。
- iPhoneやiPadはApple公式HPで中古を安く買える。
- Androidも接続のためにテザリング端末で使える。
- SquareやSTORESならAndroid端末でも導入できる。
TakeAirペイ(エアペイ)は、Android端末で使用できません。
Airペイを使うには、iPhoneもしくはiPadを用意しなければいけません。
ただ、キャッシュレス導入0円キャンペーンなら、iPadが無料レンタルできます。
レンタルできるのはWi-FiモデルのiPadなので、Android端末をテザリングで接続ができます。
キャンペーンを利用して、初期費用をかけずにAirペイを始めてみましょう。
Airペイ(エアペイ)はAndroid端末では使えない
Airペイ(エアペイ)は、Android対応アプリがないので、Android端末では使えません。
AirペイはAndroid版アプリがない
Airペイは、Airペイアプリを使って決済など行うサービスです。
Airペイアプリは、Android版アプリの提供がなく、iOSやiPadOSでしか提供されてません。
TakeAndroid端末では、Airペイアプリを使うことができないので、Airペイを導入できないんです。
ただ、Airペイは、iPadを無料レンタルできるキャッシュレス導入0円キャンペーンを行っています。
Android端末しかお持ちでなければ、キャンペーンを利用してiPadを無料レンタルできます。
Android端末はテザリングで使える
お持ちのAndroid端末は、インターネット接続用として使えます。
TakeキャンペーンでレンタルできるiPadはWi-Fiモデルなので、インターネット接続できる環境が必要です。
お店にWi-Fi環境がなくても、Android端末のテザリング機能を使えば、Airペイで決済を利用できます。
レンタルできるiPadはWi-Fiモデルなので、お店で使うにはインターネット接続できる環境が必要です。
Airペイ(エアペイ)導入でAndroid端末しかない時の対処法
Airペイ(エアペイ)導入時に、Android端末しかない時の対処法を解説していきましょう。
Android端末しかない時には、以下の3つの対処法があります。
Android端末しかない時の対処法
- キャッシュレス導入0円キャンペーンを利用する。
- 整備済製品の中古iPhoneやiPadを安く購入する。
- Android端末が使えるキャッシュレス決済を利用する。
キャッシュレス導入0円キャンペーンを利用する
Android端末しかない場合におすすめなのは、キャッシュレス導入0円キャンペーンを利用することです。
Take申し込むタイミングによっては、キャンペーンが終了している可能性があります。
キャッシュレス導入0円キャンペーンが利用できれば、iPadとカードリーダーが無料レンタルできます！
iPadとカードリーダーが無料レンタルできる
キャッシュレス導入0円キャンペーンは、初期費用をかけずにAirペイを導入できるキャンペーンです。
TakeAirペイは、iOSやiPadOS版アプリしか提供していません。
なので、iPhoneやiPadをお持ちでないお店でも安心して導入できるキャンペーンとなっています。
キャッシュレス導入0円キャンペーンの利用条件
キャッシュレス導入0円キャンペーンは、以下の条件を満たせば利用できます。
AirペイとiPadを無償貸与できる条件
- 商品やサービスを提供する実店舗がある。
- キャンペーン期間中に申込みする。
- Airペイの申し込みが初めてである。
- 申込月の6ヶ月後の月末までに審査通過する。
Takeはじめてお店にキャッシュレス決済導入予定なら、簡単にクリアできる条件になっています。
Airペイの利用が始めてで、商品やサービスを提供する実店舗があれば、iPadが無料レンタルできます。
なので、お店にAndroid端末しかなくても、安心してAirペイを利用できますね。
キャンペーンでレンタルできるiPadはWi-Fiモデル
無料レンタルできるiPadはWi-Fiモデルなので、iPadだけでインターネット接続ができません。
TakeiPadをインターネットに接続できる環境が必要ということです。
インターネット接続できるWi-Fi環境、もしくは、スマホのテザリング機能を使って接続ができます。
お持ちのAndroid端末がテザリング接続なら、Wi-Fi環境がなくてもAirペイが使えますね。
整備済製品の中古iPhoneやiPadを安く購入する
Airペイに申し込む際、キャッシュレス導入0円キャンペーンが終了している可能性もあります。
Takeもし、iPadをレンタルできない場合は、中古のiPadやiPhoneを購入する必要があります。
Apple認定整備済製品を購入する
Appleでは、下取りした製品をメンテナンスし、整備済製品として安く販売しています。
iPad認定整備済製品はこちらから確認できるので、購入する場合は検討してみると良いですね。
Amazon整備済み品を購入する
Amazonでも整備済み品としてiPadを中古で販売しています。
TakeiPadを購入してすぐトラブルがあっても、180日の保証期間内なら、Amazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
AmazonのiPad整備済み品はこちらから確認できるので、Appleと一緒に検討してみると良いですね。
Android端末が使えるキャッシュレス決済を検討する
Android端末でも使えるキャッシュレス決済の導入を検討してみるのもひとつの方法です。
Square(スクエア)
Square(スクエア)は、iOSやiPadOSだけでなく、AndroidOSにも対応しています。
Take詳しいメーカーや機種に関しては、こちらのページから確認できます。
なので、Airペイじゃなくても良いという場合は、Squareも一緒に検討してみると良いでしょう。
STORES(ストアーズ)決済
STORES(ストアーズ)決済も、Android端末を使ってキャッシュレス決済が導入できます。
STORES決済では、以下の条件を満たせばAndroid端末で使えます。
STORES決済対応のAndroid端末条件
- 発売開始から2年以内のAndroid端末。
- STORES決済アプリのダウンロードが可能。
- 決済端末とBluetooth接続が可能。
Takeお使いの端末が2年以内に発売されていて、GooglePlayストアからSTORES決済アプリがインストールできれば、基本的に大丈夫です。
詳しいメーカーや機種については、こちらの公式ページから確認ができます。
どうしてもAndroid端末でキャッシュレス決済を導入したい場合は、SquareやSTORES決済を検討しましょう。
Airペイ(エアペイ)に対応しているiPadやiPhoneの機種
Airペイ(エアペイ)アプリに対応しているiPadやiPhoneの機種について解説していきましょう。
Airペイが使えるApple製品の種類
Airペイは、以下のApple製品にインストールして使えます。
Airペイアプリ対応Apple製品
- iPhone。
- iPad。
- iPod touch。
Takeただ、iPod touchは、第7世代しか使えないので、近い将来使えなくなる可能性が高いです。
なので、Airペイを導入するなら、iPhoneかiPadを準備すると安心です。
Airペイアプリに対応しているiOS(iPadOS)
Airペイアプリと互換性のあるOSは、以下のようになっています。
Airペイアプリの互換性
- iPhoneは、iOS 16.0以降が必要です。
- iPadは、iPadOS 16.0以降が必要です。
- iPod touchは、iOS 16.0以降が必要です。
iOSもiPadOSもバージョンが16.0以降じゃないと、Airペイアプリが正常に動作しない可能性があるということですね。
Airペイに対応しているiPadの機種
Airペイアプリに対応しているiPadの機種はこちらです。
| 機種名 | 対応OS | Airペイ | Airペイ QR |
|---|---|---|---|
| iPad Air (第3〜5世代) | iPadOS 16.x 〜 iPadOS 18.x | ||
| iPad (第5世代) | iPadOS 16.x | ||
| iPad (第6世代) | iPadOS 16.x、 iPadOS 17.x | ||
iPad (第7〜10世代) | iPadOS 16.x 〜 iPadOS 18.x | ||
| iPad mini (第5〜6世代） | iPadOS 16.x 〜 iPadOS 18.x | ||
| iPad Pro 9.7インチ iPad Pro 12.9インチ (第1世代) | iPadOS 16.x | ||
| iPad Pro 10.5インチ iPad Pro 12.9インチ (第2世代) | iPadOS 16.x、 iPadOS 17.x | ||
| iPad Pro 11インチ （第1世代） iPad Pro 11インチ （第2世代） iPad Pro 11インチ （第3世代） iPad Pro 11インチ （第4世代） iPad Pro 12.9インチ （第3世代） iPad Pro 12.9インチ （第4世代） iPad Pro 12.9インチ （第5世代） iPad Pro 12.9インチ （第6世代） | iPadOS 16.x 〜 iPadOS 18.x |
iPadのスペック表を見てもわかるように、ひと昔前の機種でも対応しています。
また、iPhoneのバーションも、結構前の機種まで対応しています。
Takeなので、Airペイを導入するのに、最新機種のiPhoneやiPadを用意する必要はありません。
ただ、Airペイを長期的に使っていくなら、1つもしくは2つ前くらいの機種で検討するのがおすすめです。
Airペイに対応しているiPhoneの機種
次に、Airペイアプリに対応しているiPhoneの機種も紹介しておきます。
| 機種名 | 対応OS | Airペイ | Airペイ タッチ | Airペイ QR |
|---|---|---|---|---|
| iPhone SE (第2、3世代) | iOS 16.x 〜 iOS 18.x | iOS 17.4以上※ | ||
| iPhone 8 iPhone 8 plus iPhone X | iOS 16.x | |||
| iPhone XS iPhone XS Max iPhone XR iPhone 11 iPhone 11 Pro iPhone 11 Pro Max iPhone 12 iPhone 12 mini iPhone 12 Pro iPhone 12 Pro Max iPhone 13 iPhone 13 mini iPhone 13 Pro iPhone 13 Pro Max iPhone 14 iPhone 14 Plus iPhone 14 Pro iPhone 14 Pro Max | iOS 16.x 〜 iOS 18.x | iOS 17.4以上※ | ||
| iPhone 15 iPhone 15 Plus iPhone 15 Pro iPhone 15 Pro Max | iOS 17.x、 iOS 18.x | iOS 17.4以上※ |
iPhoneに関してもiPadと同じように、数年前に販売された機種でも使うことができます。
Take2017年に発売されたiPhone8もiOS16までアップデートできるので、Airペイアプリが使えますが、おすすめできません。
これからAirペイを導入するなら、最低でもiPhone11シリーズ以降を使うのがおすすめですね。
まとめ(Airペイ(エアペイ)対応のアプリはiOS(iPadOS)版のみ)
Airペイ(エアペイ)で決済に必要な端末のOSについて解説してきました。
Airペイアプリは、Android端末では使えないので、iPhoneまたはiPadが必要です。
- キャッシュレス導入0円キャンペーンでiPadをレンタル。
- AppleやAmazonなどの整備済製品を中古で購入する。
- Android端末でも使えるキャッシュレス決済を導入する。
TakeAirペイは、初期費用無料ではじめられるキャッシュレス導入0円キャンペーンをやっていることが多いです。
なので、キャンペーン中であれば、Airペイ導入時にiPadを無料レンタルできます。
また、Airペイ用にiPhone(iPad)を購入する際、最新モデルだったり、新品の必要はありません。
iPhoneやiPadは多少古い機種でも使えるので、AppleやAmazonなど整備済製品の購入もひとつの方法です。
Android端末が使いたい場合は、Android対応のSquare(スクエア)やSTORES(ストアーズ)決済を検討しましょう。