Airペイ(エアペイ)は、キャッシュレス決済だけでなく、ポイントカードも使えます。
そこで、Airペイは「ポイント導入で料金がいくらかかるのか？」、「月額料金や手数料などいくらかかるのか？」気になるところですよね。
- 初期費用：11,000円+20,167円(税込)(登録料と端末代)。
- 月額料金：4,400円(税込)(カードリーダーごと)。
- 手数料 ：1ポイントあたりの手数料4.4円(税込)。
TakeAirペイ(エアペイ)ポイントを導入する際、初期費用、月額料金、手数料などの料金がかかります。
ただ、最初にAirペイを導入すれば、端末代となる初期費用20,167円(税込)は無料になります。
なので、Airペイを導入してから、Airペイポイントへの申し込みがおすすめです。
この記事では、Airペイポイント導入による初期費用、ランニングコスト、違約金について解説しています。
これからAirペイポイントを導入される場合は、ぜひ参考にして下さい。
Airペイ(エアペイ)ポイント導入に必要な初期費用
Airペイ(エアペイ)ポイント導入による初期費用について、解説していきましょう。
加盟店登録による手数料
Airペイポイント導入には、Airペイ加盟店登録手数料が初期費用として11,000円(税込)かかります。
TakeこのAirペイ加盟店登録手数料は、申し込み店舗ごとにかかってくる初期費用です。
なので、Airペイポイント導入店舗が2つある場合、加盟店登録手数料22,000円(税込)ということになります。
Airペイポイントの導入で使用する機器
Airペイのサービスにおいて、Airペイポイントがはじめての場合、導入による機器の準備が必要です。
カードリーダー
ポイントカードを読み込むために、Airペイカードリーダーを使います。
TakeAirペイカードリーダーは、1台20,167円(税込)です。
もし、Airペイのサービス利用がはじめての場合は、Airペイポイント導入時に購入しないといけません。
ただ、最初にAirペイを導入すれば、Airペイカードリーダーは無料でレンタルができます。
iPadまたはiPhone
Airペイカードリーダーを使うには、iPadまたはiPhoneいずれかの端末が必要です。
Airペイがキャッシュレス導入0円キャンペーン中なら、iPadが無料でレンタルできます。
TakeAirペイアプリは、Appleが提供するiOS端末にしか対応していません。
なので、Android携帯やタブレットなどでは、Airペイポイントが導入できないので注意が必要です。
iPadは新品の必要はないので、Apple整備済製品など中古品を購入しても問題ありません。
ただ、Airペイは古いiPadOS(iOS)は使えなくなるので、なるべく新しい機種の購入がおすすめです。
Airペイ(エアペイ)ポイントの導入で必要となる月額料金
Airペイ(エアペイ)ポイントを導入時の月額料金について解説していきましょう。
Airペイポイントによる月額料金
Airペイポイントを導入すると、利用料金として4,400円(税込)がかかります。
Takeこの利用料金は、カードリーダー1台につき4,400円(税込)なので、2台使うと8,800円(税込)です。
Airペイポイント利用料金は、店舗ごとではなくカードリーダーごとにかかるということです。
Airペイポイント利用による手数料
Airペイポイントの手数料は、1ポイントあたりシステム料として4.4円(税込)かかります。
ポイントは、お支払い金額の200円(税込)ごとに1ポイント付与されます。
Airペイポイント利用による通信費用
Airペイポイントを導入するには、インターネットに接続できる環境が必要です。
固定インターネット回線によるWi-Fi環境
Airペイは、固定インターネット回線によるWi-Fi環境を推奨しています。
Takeあくまで推奨なので、他の接続方法でも問題はありません。
固定インターネット回線をひくとなるので、月額料金だけでなく初期費用もかかります。
サービスにもよりますが、固定インターネット回線を準備すると、初期費用1〜2万円、月額料金5〜6,000円くらいかかるでしょう。
ただ、インターネット回線を導入すれば、お店だけでなくお客様にもWi-Fi環境を提供できます。
なので、お店でWi-Fiが使えるようになれば、お客様も利用しやすいお店づくりができますね。
携帯電波(4G・5G)によるネット環境
Airペイポイントで使うiPadやiPhoneがセルラーモデルなら、携帯電話回線で接続できます。
セルラーモデルのiPadやiPhoneは、docomoやauなどと契約してインターネット接続できるようになります。
Take携帯電波なら、Wi-Fi環境によるネット回線やルーターなど必要ないので、スマートに利用できます。
Wi-Fiモデルは、携帯電波が使えないモデルなので、Wi-Fi環境が必要になります。
スマホのテザリングによるネット環境
Airペイは、スマホのテザリングでインターネット接続して使うこともできます。
スマホをWi-Fiルーター代わりにできるテザリングなら、今お使いのスマホでインターネット接続できます。
Takeテザリングは、携帯電話会社によって申込みが必要な場合があります。
ただ、テザリングなら、月額550円(税込)くらいで使える機能なので、通信費用をおさえることができます。
注意点としては、お使いのスマホの通信プランにギガ数など制限がないか確認しておくことですね。
Airペイ(エアペイ)ポイントの導入で料金をおさえる方法
Airペイ(エアペイ)ポイント導入時の料金をおさえる方法について解説していきましょう。
Airペイ導入キャンペーンを利用する
Airペイ導入キャンペーンを利用すれば、カードリーダーやiPadが無料レンタルできます。
Take現在行われているキャンペーンは、左側のエアペイ導入0円キャンペーンです。
キャンペーンを利用するには、以下の条件を満たしている必要がります。
エアペイ0導入円キャンペーンの条件
- 実店舗を有していること(実店舗があること)。
- Airペイへの申し込みが初めてであること。
- 申込み月の6ヶ月後の月末までに審査を通過すること。
ですが、キャンペーン条件も難しくないので、Airペイを導入してからAirペイポイント導入がおすすめです。
iPad(iPhone)は整備済製品を購入する
Airペイで使うiPad(iPhone)を購入する場合、新品である必要はありません。
なので、なるべく安く購入できる方がいいですよね。
TakeAppleは、新品のiPadだけでなく、中古のiPadを整備済製品として安く販売しています。
整備しているのがAppleなので、中古のiPadやiPhoneでも、安心して購入ができます。
Apple整備済製品はこちらから確認できるので、購入する際は検討してみるのがおすすめです。
ただ、Apple整備済製品は、時期やタイミングで在庫がない場合もあるので、随時チェックしましょう。
Airペイ(エアペイ)ポイントを解約する際の違約金
Airペイ(エアペイ)ポイントは、12ヶ月未満で解約してしまうと違約金が発生します。
TakeAirペイポイントのサービス開始日が属する月の1日から12ヶ月間利用すれば、解約しても違約金はかかりません。
違約金の具体的な金額は明確ではありませんが、中途解約する可能性がある場合は注意が必要です。
まとめ(Airペイポイントは登録料や手数料などの費用かかる)
Airペイ(エアペイ)ポイント導入でかかる料金について解説してきました。
- 初期費用1：11,000円(税込)(加盟店登録料)。
- 初期費用2：20,167円(税込)(カードリーダー)。
- 月額料金：カードリーダーごとに4,400円(税込)。
- 手数料 ：1ポイントあたりの手数料4.4円(税込)。
TakeAirペイポイント導入には、初期費用や月額料金などがかかります。
ただ、Airペイ(キャッシュレス決済)を導入すれば、カードリーダーは無料でレンタルできます。
また、キャンペーン中であれば、一緒に使うiPadも無料レンタルできるので、初期費用をおさえて導入できます。
Airペイの利用にはコストがかかりますが、その分利用するお客様も多くなる可能性があります。
単純にコストだけに目を向けるのではなく、お客様により良いサービスを提供するお店を目指しましょう！