Airレジ導入の流れは?期間はどれくらい?単体なら即日利用できる!

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Airレジ(エアレジ)は、無料で導入できるPOSレジアプリで、多くの店舗で利用されています。

そこで、Airレジの「導入の流れはどうなっているのか?」、「導入するまでの期間はどれくらいかかるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • 導入の流れはAirIDを作成し、アプリにログインするだけ。
  • Airレジは基本的な機能だけなら1日ですぐに導入可能。
  • プリンターやキャッシュドロアも使うなら約2、3日かかる。
  • Airペイも一緒に導入する場合は約2、3週間かかる。
Take

Airレジは、iPadかiPhoneがあればアカウント登録後すぐに利用開始でき、最短即日で導入が完了します。

プリンターやキャッシュドロアなど、周辺機器も利用すると多少時間はかかりますが、数日で導入可能です。

ただ、キャッシュレス決済Airペイも導入する場合は、審査に時間がかかるため2、3週間かかります。

この記事では、Airレジ導入の流れから、周辺機器やAirペイを導入する場合の期間などを解説します。

Contents

Airレジの導入は簡単3ステップで完了

Airレジ(エアレジ)は、iPadまたはiPhoneがあれば、最短で申し込んだその日から利用開始できます。

基本的なレジ機能だけであれば、オンライン上の手続きとアプリ設定のみで完了します。

専門的な知識は一切不要で、パソコン操作が苦手な方でもスムーズに導入可能です。

まずは、導入までの簡単な3ステップの全体像をご確認ください。

ステップ主な作業内容所要時間の目安
ステップ1AirIDの作成・
アカウント登録
約5分
ステップ2アプリのダウンロードと初期設定
(店舗情報・商品登録など)
約15分〜
ステップ3周辺機器の接続設定
(任意)
約10分〜

ご覧の通り、必須となる作業はステップ1と2のみです。

Take

アカウントを登録し、App Storeからアプリをダウンロードして初期設定を済ませれば、すぐにレジとして使い始めることができます。

商品登録の時間は扱う品数によって変動しますが、数点であればすぐに完了します。

レシートプリンターやキャッシュドロアといった周辺機器の導入や、クレジットカード・電子マネー決済に対応するための「Airペイ」の申し込みを行う場合は、機器の到着や審査に別途期間が必要です。

Airレジ導入にかかる期間をパターン別に解説

Airレジの導入期間は、どのような店舗運営を目指すかによって大きく変わります。

ここでは、3つのパターンに分けて、Airレジ導入までにかかる期間の目安を具体的に解説します。

iPadやiPhoneだけなら即日利用できる

お手持ちのiPadまたはiPhoneがあれば、アカウント登録後すぐに利用を開始できます。

レジの基本機能だけであれば、申し込みをしたその日のうちに使い始めることが可能です。

Take

Airレジは、アカウント(AirID)の作成とアプリのダウンロードだけで基本的なレジ機能が使えるようになります。

費用もかからないため、「まずは試しに使ってみたい」、「現金会計のみの小規模な店舗で、すぐに売上管理を始めたい」といった場合に最適な方法です。

即日利用を開始するまでの流れは以下の通りです。

  • ステップ1:AirIDの登録(無料)
  • ステップ2:App StoreからAirレジアプリをダウンロード
  • ステップ3:アプリで初期設定(店舗情報や商品登録など)

これだけで、会計処理、売上分析、在庫管理といったAirレジの主要な機能をすぐに活用できます。

レシートの発行やキャッシュレス決済はできませんが、Airレジの操作感を体験するには十分でしょう。

レシートプリンター等の周辺機器を揃える場合

お客様にレシートをお渡ししたり、現金のやり取りをスムーズにするキャッシュドロアを導入したりする場合は、別途周辺機器の購入が必要です。

Take

この場合、導入期間は「周辺機器の購入と配送にかかる日数」がプラスされます。

周辺機器の購入方法によって、手元に届くまでの期間は異なります。

購入方法期間の目安特徴
家電量販店
(ビックカメラなど)
即日〜在庫があればその日に持ち帰りが可能です。
実物を確認して購入できるメリットがあります。
公式オンラインストア
(Airレジ サービスカウンター)
2〜5営業日程度Airレジ推奨の動作確認済み機器を購入できます。
在庫状況や配送地域によって日数は変動します。
ECサイト
(Amazon、楽天市場など)
1〜数日程度サイトによって配送スピードが異なります。
対応機種を間違えないよう注意が必要です。

最も早く揃える方法は、ビックカメラのような家電量販店の店頭で購入することです。

在庫があれば即日持ち帰り、その日のうちに接続設定を完了させることも可能です。

オンラインで購入する場合は、注文から2日〜1週間程度を見ておくとよいでしょう。

周辺機器が届けば、Airレジアプリと接続するだけなので、設定自体は数分で完了します。

Airペイでキャッシュレス決済を導入する場合の期間

クレジットカードや電子マネー、QRコード決済といったキャッシュレス決済を導入するには、決済サービス「Airペイ」への申し込みが別途必要です。

Take

この場合、最も時間がかかるのが「審査」の期間です。

Airペイの申し込みから利用開始までの大まかな流れと期間の目安は以下の通りです。

  1. Airペイへの申し込み

    AirIDでログインし、店舗情報や口座情報などを入力します。
    必要書類のアップロードもここで行います。
  2. 審査期間(通常3営業日程度)

    株式会社リクルートおよび各決済ブランドによる審査が行われます。
    申し込み内容に不備があると、確認のためにさらに時間がかかる場合があります。
  3. カードリーダーの発送・到着

    審査に通過すると、決済に必要なカードリーダーが発送されます。
    発送から到着までは数日かかります。
Take

申し込みから審査、カードリーダーの到着までを含めると、最短でも1週間〜2週間程度を見込んでおくのが現実的です。

スクロールできます
各ブランド審査の目安
Visa
Mastercard
UnionPay(銀聯)
3営業日程度
JCB
American Express
Diners Club
Discover
13営業日程度
交通系電子マネー30営業日程度
Alipay+13営業日程度
WeChatPay
(微信支付)
13営業日程度
UnionPay(銀聯)
QRコード
13営業日程度
COIN+14営業日程度
d払い30営業日程度
PayPay17営業日程度
au PAY19営業日程度
楽天ペイ30営業日程度
J-Coin Pay30営業日程度
Smart Code™30営業日程度

特に、新規開業で申し込みが集中する時期や、提出書類に不備があった場合は、さらに日数がかかる可能性もあります。

スムーズに導入を進めるためにも、事前に必要書類を確認し、不備なく準備しておくことが重要です。

Airレジを導入する前に準備するものリスト

Airレジの導入は非常に手軽ですが、スムーズに利用を開始するためには、事前にいくつか準備しておくと安心です。

Airレジの導入に必ず必要なもの(AirIDと対応端末)

まず、Airレジを利用する上で最低限そろえる必要があるものを確認しましょう。

AirID(アカウント)

AirIDは、Airレジをはじめ、リクルートが提供する様々なサービスの利用に必要な無料アカウントです。

Take

メールアドレスさえあれば、公式サイトから誰でも簡単に作成できます。

登録費用や年会費は一切かかりませんので、まだお持ちでない方は事前に登録を済ませておきましょう。

対応端末(iPadまたはiPhone)

Airレジは、iPadまたはiPhoneに専用アプリをインストールして利用するPOSレジアプリです。

そのため、どちらかの端末が必須となります。

Android端末やWindows PCでは利用できない点にご注意ください。

快適に操作するためには、Appleが推奨する最新のiOSバージョンにアップデートしておくことが望ましいです。

お持ちの端末が対応してるか、必ず動作環境を確認してください。

インターネット接続環境

Airレジは会計情報や商品データなどをインターネット上のサーバー(クラウド)で管理します。

Take

そのため、店舗には安定したWi-Fiなどのインターネット接続環境が不可欠です。

オフラインでも一部機能は利用できますが、データの同期や全ての機能の利用には常時接続が推奨されます。

任意で準備するもの(周辺機器と店舗ロゴ)

次に、必須ではありませんが、導入することで店舗運営がよりスムーズかつ本格的になるものを紹介します。

周辺機器(プリンター、キャッシュドロアなど)

レシートの発行や現金の管理、商品のスキャンなどを効率化するための機器です。

Take

Airレジでは、動作確認済みの推奨機器が多数用意されており、設定も簡単に行えます。

代表的な周辺機器は以下の通りです。

機器の種類主な用途とメリット
レシートプリンターお客様へ渡すレシートや領収書を印刷します。
キッチンプリンターとして利用し、厨房へ調理指示書を印刷することも可能です。
キャッシュドロア現金を安全に保管・管理するための引き出しです。
レシートプリンターと接続することで、会計時に自動で開くように設定でき、会計業務がスムーズになります。
バーコードリーダー商品のバーコードをスキャンして、会計入力をスピーディーかつ正確に行います。
打ち間違いなどのミスを防ぎ、混雑時のレジ対応を効率化します。

これらの周辺機器は、Airレジとセットで購入できる「Airレジ スターターパック」を利用すると、機器選定の手間が省け、お得に導入できる場合があります。

店舗ロゴ(レシートに印刷される)

店舗のロゴデータを用意しておくと、レシートの上部にお店のロゴを印刷できます。

Take

お客様へのアピールとなり、お店の信頼性やブランディング向上にも繋がります。

ロゴデータは、Airレジの管理画面から簡単に設定可能です。

設定をスムーズに行うため、推奨ファイル形式(JPEG, PNGなど)やサイズを確認し、準備しておきましょう。

Airレジを導入するまでの具体的な流れ

Airレジを実際に店舗で利用開始するまでの具体的な手順を、ステップに分けて解説します。

専門的な知識は不要で、スマートフォンの操作に慣れている方であれば、誰でも簡単に行うことができます。

Airレジ導入までの簡単な流れ

STEP
Airレジ公式サイトでアカウント作成

まず、こちらからAirレジ公式ページを開きます。

AirID作成では、店舗情報の入力やメールアドレスやパスワードの設定が必要です。

STEP
Airレジ アプリをダウンロードする

iPadにAirレジアプリをダウンロードしてインストールします。

STEP
Airレジアプリに商品を登録する

Airレジ アプリを開いて、先ほど作成したアカウント「AirID」でログインします。

最初に商品カテゴリーを作成しておいてから、商品を登録していきます。

STEP
必要な周辺機器を準備する

Airレジを利用するために必要な周辺機器を準備します。

STEP
Airレジと周辺機器を連携させる

Airレジと連携する周辺機器をセットアップすれば、準備完了です。

これで、Airレジを利用できるようになります。

AirIDを作成しアカウント情報を登録

まず、Airレジを含むリクルートの各種サービスを利用するために必要な「AirID」を作成します。

Take

AirIDは無料で作成でき、すでにAirペイやAirウェイトなどで作成済みの場合は、同じIDでログインできるためこの手順は不要です。

まず、Airレジ公式ページを開きます。

「今すぐ、無料ではじめよう」ボタンをタップします。

メールアドレスを入力して送信すると、登録用のURLが記載されたメールが届きます。

Take

メール内のURLにアクセスし、パスワード、店舗名、業種、従業員数などのアカウント情報を入力します。

利用規約などを確認し、同意すれば登録は完了です。

AirIDとパスワードは、アプリへのログインに必要になるため、大切に保管しましょう。

アプリをダウンロードして初期設定を行う

AirIDの準備ができたら、次にお手持ちのiPadまたはiPhoneにAirレジアプリをインストールし、店舗運営に必要な初期設定を行います。

設定はアプリの案内に従うだけで直感的に進められます。

インストール後、アプリを起動し、AirIDとパスワードでログインすると、初期設定が始まります。

基本情報設定

最初に、お店の基本的な情報を設定します。

店舗名、住所、電話番号などを入力します。

レシートの設定

お客様にお渡しするレシートや領収書に印字する内容を設定します。

お店の信頼性にも関わる部分なので、丁寧に入力しましょう。

インボイス制度(適格請求書等保存方式)に対応するためには、登録番号の印字設定が必須です。

設定項目設定内容の例と補足
ロゴ画像お店のロゴ画像を登録すると、レシートの上部に印刷され、オリジナリティを出すことができます。
店舗情報レシートに印字する住所や店名を設定します。
コメント中断
・下段
コメント中断・下段に自由な文章を記載できます。
感謝のメッセージや営業時間などを入れるのが一般的です。
適格請求書発行
事業者登録番号
インボイス制度に対応する場合、国税庁から発行された登録番号を入力します。
入力すると、レシートが適格簡易請求書の要件を満たす形式で印刷されます。
SNSリンクX・Instagram・ホームページのURLを設定できます。
Take

Airレジのレシート設定では、上記のような情報を登録できるようになっています。

他にも、「消費税」に関する内容や「領収書の但し書き」なども設定することができます。

商品・サービスの設定

レジで会計を行うための商品やサービスを登録します。

この設定を丁寧に行うことで、日々の会計業務が格段にスムーズになり、正確な売上分析にも繋がります。

Take

商品登録は、1つずつ手動で登録する方法と、パソコンを使ってCSVファイルで一括登録する方法があります。

商品数が多い場合は、CSVでの一括登録が圧倒的に効率的です。

主な設定項目は以下の通りです。

  • 商品・サービス名

    「ドリップコーヒー」「カット」など、会計時にわかりやすい名前を入力します。
  • カテゴリ

    「ドリンク」「フード」「物販」など、商品をグループ分けします。カテゴリごとに売上を確認できるため、分析に役立ちます。
  • 価格

    販売価格を入力します。
  • 税設定

    商品ごとに「標準税率」「軽減税率」「非課税」を設定できます。
  • バリエーション設定

    「サイズ(S/M/L)」など、価格や在庫が変動する付加情報を設定できます。

これらの設定が完了すれば、Airレジ単体での会計業務はすぐにでも開始できます。

必要に応じて周辺機器を接続する

レシートプリンターやキャッシュドロア、バーコードリーダーといった周辺機器を利用すると、レジ業務がさらに効率化します。

これらの機器は、Airレジアプリと連携させるための接続設定が必要です。

Take

接続方法は機器によって異なり、主にBluetoothで無線接続するタイプと、有線LANでネットワークに接続するタイプがあります。

必ずAirレジの動作確認済み機器を用意してください。

一般的な接続手順は以下の通りです。

  1. 機器の準備

    プリンターやドロアの電源を入れ、iPad/iPhoneと同じWi-Fiネットワークに接続するか、Bluetoothのペアリング待機状態にします。
  2. Airレジアプリでの設定

    アプリの「設定」メニューから「周辺機器設定」を開きます。
  3. プリンターの選択

    利用したいレシートプリンターの機種名が一覧に表示されるので、選択します。
    キャッシュドロアがプリンター連動タイプの場合、この設定だけでドロアも利用できます。
  4. テスト印刷

    設定が完了したら、「テスト印刷」を実行して、レシートが正常に印刷されるか、キャッシュドロアが開くかを確認します。

接続で不明な点がある場合は、各機器の取扱説明書を確認することがおすすめです。

Airレジの導入費用はいくら?料金プランを解説

Airレジは、初期費用・月額費用ともに0円で利用できるコストパフォーマンスの高いPOSレジアプリです。

ただ、より効率化するための周辺機器の購入や、キャッシュレス決済を導入など、別途費用が発生します。

初期費用と月額費用は0円

Airレジの最大の魅力は、その料金体系のシンプルさにあります。

多くのPOSレジサービスで発生しがちな、アカウント作成時の初期費用や毎月の利用料(月額費用)が一切かかりません。

無料で利用できる主な機能・サービスは以下の通りです。

  • アカウント登録・利用料
  • 基本的なPOSレジ機能(会計、商品管理、点検・精算など)
  • 売上分析・管理機能
  • 顧客管理機能
  • サポート利用料(電話・メール・チャット)
  • ソフトウェアのアップデート費用
Take

すでにお持ちのiPadまたはiPhoneがあれば、追加費用なしで今すぐにでも高機能なPOSレジを使い始められます。

コストを抑えて店舗運営を始めたい個人事業主や小規模店舗にとって、大きなメリットと言えるでしょう。

Airペイの決済手数料について

現代の店舗運営において、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済といったキャッシュレス決済への対応は不可欠です。

Airレジは、同じリクルートが提供する決済サービス「Airペイ」と連携することで、多様な決済手段に一台で対応できるようになります。

AirペイもAirレジ同様、導入にかかる初期費用や月額固定費は0円です。

Take

費用が発生するのは、お客様がキャッシュレス決済を利用した際の「決済手数料」のみとなります。

この決済手数料は、業界最安水準に設定されており、店舗の負担を最小限に抑えることができます。

主要な決済ブランドごとの手数料率は以下の通りです。

クレジットカード・電子マネー

スクロールできます
クレジットカード
電子マネー
決済手数料
(税込)
Visa3.24%
Mastercard
American
Express
JCB
Diners Club
iD
QUICPay
UnionPay
(銀聯)

交通系電子マネー

スクロールできます
交通系
電子マネー
決済手数料
(税込)
Kitaca(JR北海道)3.24%
Suica(JR東日本)
PASMO
(関東私鉄、バス)
TOICA
(JR東海)
manaca
(名古屋地区私鉄)
ICOCA
(JR西日本)
SUGOCA
(JR九州)
nimoca
(西日本鉄道ほか)
はやかけん
(福岡市交通局)

※小数点以下第2位まで表記

QRコード決済

スクロールできます
QR決済決済手数料
(税込)
COIN+1.08%
Alipay+3.24%
WeChat Pay
UnionPay(銀聯)
Mastercard
d払い3.24%
PayPay
LINE Pay
au PAY
楽天ペイ
J-Coin Pay
Smart Code

周辺機器の購入にかかる費用

Airレジを店舗で本格的に運用する場合、レシートの発行や現金の管理、バーコードでの商品読み取りなどが必要になります。

これらの操作を行うためには、専用の周辺機器を準備する必要があります。

Take

Airレジ自体を利用するのは無料ですが、これらの機器の購入には費用がかかります。

代表的な周辺機器と、その参考価格は以下の通りです。

機器名費用相場(税込)備考
iPad約40,000円
第8世代(32GB:約35,000円、
約128GBが45,000円)
オーダーテイクや会計処理のメイン端末。
画面が大きい方が操作しやすいです。
キャッシュドロワー10,000円~現金の管理に必須。
レシートプリンターと接続して会計時に
自動で開くモデルが便利です。
レシートプリンター30,000円~レシートや領収書の発行に使用します。
キッチン伝票の印刷にも活用できます。
カードリーダー0円~キャンペーン利用で0円になる場合があります。
通常価格は約2万円です。
合計費用約80,000円~キャンペーン利用でさらに
安くなる可能性があります。

初めて導入する場合は、必要な機器がセットになった「Airレジ スターターパック」を利用すると、個別で購入するよりお得に揃えられます。

Take

また、Airペイでは、iPadとカードリーダーを無償で貸与する「キャッシュレス導入0円キャンペーン」を定期的に実施しています。

このキャンペーンを活用すれば、通常は約2万円するカードリーダーの費用も0円になり、さらにお得にキャッシュレス決済を導入することが可能です。

詳細な手数料率やキャンペーン情報については、Airペイ公式サイトでご確認ください。

まとめ(Airレジ単体なら公式ページからすぐ導入可能)

Airレジの導入期間や具体的な流れ、費用について解説しました。

この記事のまとめ
  • 導入の流れはAirIDを作成し、アプリにログインするだけ。
  • Airレジは基本的な機能だけなら1日ですぐに導入可能。
  • プリンターやキャッシュドロアも使うなら約2、3日かかる。
  • Airペイも一緒に導入する場合は約2、3週間かかる。
Take

Airレジは、iPadまたはiPhoneとAirIDがあれば、アカウント登録後すぐに利用を開始できる手軽さが最大の魅力です。

初期費用・月額費用は0円で、コストを抑えて高機能なPOSレジを導入したい店舗に最適です。

キャッシュレス決済のAirペイや周辺機器を揃える場合は数日以上の期間が必要です。

ですが、まずは無料のAirIDを作成し、その使いやすさを体験してみてるのがおすすめですね!

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