AirレジでPayPayが使えない?キャッシュレス決済を使う方法を解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。

Airレジ(エアレジ)は、PayPayなどのQRコード決済を利用することもできます。

そこで、Airレジで「PayPayが使えない原因はなんなのか?」、「PayPayを使うのに設定はどうやればいいのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • AirレジでPayPayが使えない原因はいくつか考えられる。
  • AirペイでPayPayの審査に通過できていない可能性がある。
  • AirレジとAirペイを連携するための設定ができていない。
  • そもそもAirレジ単体ではPayPayの利用ができない。
Take

結論から言うと、Airレジ単体では決済できず、キャッシュレス決済サービス「Airペイ」の導入が必須です。

AirレジはPOSレジアプリであり、PayPay(キャッシュレス決済)を利用する機能はありません。

なので、Airレジで現金以外の支払い方法を使うには、Airペイの導入が不可欠ということです。

この記事では、AirレジでPayPayが使えない原因や、使うために必要なAirペイについて解説します。

Contents

AirレジでPayPayが使えない理由とは

Airレジ単体でPayPayが使えないのか、その根本的な原因から、すでに連携サービスを申し込んでいるにも関わらず利用できないケースまで、具体的な理由を解説していきます。

Airレジは会計機能アプリで決済機能はない

AirレジでPayPayが使えない根本的な理由は、Airレジが「POSレジアプリ」であり、それ自体に決済を処理する機能が含まれていないためです。

Take

Airレジの主な役割は、注文の受付、会計金額の計算、売上データの管理・分析など、日々のレジ業務を効率化することにあります。

機能
Airペイ

Airレジ
決済機能あり
(クレジットカード・
電子マネー・
QRコード決済対応)
なし
(外部決済サービス
との併用が必要)
POSレジ機能なしあり
(売上・在庫管理、
顧客管理機能付き)
在庫
管理機能
なしあり
売上分析一部可能詳細な
レポート機能あり
連携機能Airレジと連携可能Airペイや
会計ソフトと連携可能
公式サイトAirペイ公式Airレジ公式

一方、クレジットカードや電子マネー、QRコードといったキャッシュレス決済の代金を受け取る機能は持っていません。

例えるなら、Airレジは「高性能な計算機と売上管理ノート」の役割を担っており、お客様から代金を受け取る「金庫やカードリーダー」の機能は、外部のサービスと連携して初めて実現できるのです。

この役割の違いを理解することが、PayPay決済導入への第一歩となります。

PayPay決済にはAirペイとの連携が必須

AirレジでPayPay決済を利用するには、「Airペイ」を申し込み、Airレジと連携させる必要があります。

Airペイは、PayPayはもちろん、d払いやau PAY、楽天ペイといった主要なQRコード決済、さらにはクレジットカードや交通系電子マネーなど、多様なキャッシュレス決済に対応できるサービスです。

Take

AirレジとAirペイを連携させれば、Airレジで計算した会計金額を自動でAirペイに引き継ぎ、PayPayでの支払いへ移行できます。

この連携なくして、AirレジでPayPay決済を完結させることはできません。

つまり、「Airレジ + Airペイ」の組み合わせが、PayPay対応に必須の体制となります。

Airペイ登録済みでPayPayが使えない原因

「すでにAirペイを申し込んでいるのに、なぜかPayPayだけが使えない」というケースもあります。

この場合、考えられる主な原因は「審査」と「設定」の2つです。

PayPayの審査に通過していない

Airペイを申し込むと、利用したい決済手段(クレジットカード、QRコード決済など)ごとに、それぞれの決済事業者による審査が行われます。

Airペイ自体の審査に通過しても、PayPay加盟店審査に通過していないと利用できません。

審査は約1ヶ月かかるため、申し込み直後にはまだ利用できない可能性があります。

AirレジとAirペイが連携されていない

審査も無事に通過しているにも関わらずPayPayが使えない場合、AirレジアプリとAirペイアプリの連携設定が正しく行われていない可能性があります。

Take

設定メニューの中にある「支払い方法設定」から、キャッシュレス決済の項目がオン(有効)になっているかを確認しましょう。

クレジットカード、交通系電子マネー、QRコード決済など、それぞれ個別にオンに設定できます。

この設定がオフになっていると、会計時にAirペイを呼び出せず、PayPay決済も利用できません。

基本的な部分ですが、意外と見落としがちなポイントなので、一度設定を見直してみましょう。

AirレジとPayPayを連携する「Airペイ」を解説

Airレジ(エアレジ)単体ではPayPay決済を利用できません。

ですが、「Airペイ」を導入し連携させることで、PayPayでの支払いが可能になります。

Airペイの基本情報と特徴

Airペイは、株式会社リクルートが提供するキャッシュレス決済サービスです。

最大の特徴は、1台のカードリーダーとiPadまたはiPhoneがあれば、クレジットカード、電子マネー、QRコード決済、ポイント決済といった多様な決済手段に一つのサービスで対応できる点にあります。

Airレジと連携させることで、会計情報を再度打ち込む必要がなくなり、スムーズな会計処理が実現します。

また、導入にあたっての費用面でのメリットも大きいのが特徴です。

Take

通常、決済端末の購入費用や月額の固定費が発生するサービスも多い中、Airペイは初期費用や月額固定費が無料です。

項目内容
提供会社株式会社リクルート
初期費用0円
月額固定費0円
専用カードリーダー0円(キャッシュレス導入0円キャンペーン適用時)
必要な機器iPadまたはiPhone、専用カードリーダー

「キャッシュレス導入0円キャンペーン」や「0円スタートキャンペーン」を利用すれば、通常21,780円(税込)のカードリーダーが無償貸与されます。

そのため、コストを抑えてキャッシュレス決済を導入したい事業者にとって最適なサービスと言えるでしょう。

PayPayをはじめとするQRコード決済への対応力

Airペイは、国内で利用者数の多いPayPayに標準で対応しています。

Airペイを導入するだけで、特別な手続きなしにPayPayでの決済を受け付けることが可能になります。

お客様が提示したPayPayのQRコードを、iPadやiPhoneのカメラで読み取るだけで決済が完了するため、操作も簡単です。

Take

さらに、PayPay以外にも国内の主要なQRコード決済ブランドを幅広くカバーしています。

d払いや楽天ペイ、au PAYといったキャリア系の決済サービスから、Alipay+、WeChat Payなど、国内外の多様なニーズに対応できるのが強みです。

国内の主要なQRコード決済ブランド

Airペイは、日本国内で広く普及している主要なQRコード決済サービスを網羅しています。

Airペイで使える国内QRコード決済の手数料は、以下表のとおりです。

決済種別手数料率
1.08%












3.24%
Take

お客様が普段お使いのスマホ決済アプリにスムーズに対応できるため、販売機会の損失を防ぎます。

Airペイで使える国内QRコード決済の種類と特徴は、以下表のとおりです。

スクロールできます
ブランド名主な特徴
COIN+三菱UFJ銀行の合弁会社(リクルートMUFGビジネス)がつくった決済ブランド。
PayPay国内利用者数No.1を誇る。
幅広い年齢層に利用されており、導入による集客効果が期待できる。
d払いNTTドコモが提供。
ドコモユーザーを中心に多くの利用者がおり、dポイントを貯めたり使ったりできる。
楽天ペイ楽天グループの決済サービス。
楽天ポイントの利用者が多く、楽天経済圏のユーザーを取り込める。
au PAYKDDIが提供。auユーザーやPontaポイントユーザーへの訴求力が高い。
J-Coin Payみずほ銀行が提供し、多くの地方銀行も参加する決済サービス。
銀行口座直結で利用するユーザーがいる。
Smart CodeJCBが提供する決済スキーム。
FamiPay、ANAPay、EPOS PAYなど、Smart Codeに対応する多くの決済サービスが利用可能になる。

国内で主に使われているQRコード決済をほとんどカバーしているので、安心して利用できます。

海外のインバウンド向けQRコード決済ブランド

アジア圏からの観光客に広く利用されているQR決済に対応しており、スムーズな会計を実現します。

Airペイで使える海外QRコード決済の手数料は、以下表のとおりです。

決済種別手数料率
Alipay+
WeChat Pay
UnionPay(銀聯)QRコード
3.24%

Airペイで使える海外QRコード決済の種類と特徴は、以下表のとおりです。

サービス名特徴主な利用者層
Alipay+複数のアジア圏ウォレット(Alipay、Kakao Pay、Touch ’n Goなど)を一括対応できる国際的決済ソリューション。
QRコード一つで多国籍観光客に対応。
中国本土以外のアジア圏
(韓国、マレーシア、フィリピンなど)のスマホ決済ユーザー
WeChat Pay
(微信支付)
中国のSNS「WeChat」アプリに統合されたモバイル決済。
生活に密着し、旅行中も多く利用される。
中国本土のスマートフォンユーザー
(特に若年層〜中年層まで広くカバー)
UnionPay
(銀聯)QRコード
中国最大のクレジットカードブランドによるQRコード決済。
アプリでの残高払い・カード払い両方対応。
中国本土の中高年層・銀行口座連携に慣れたユーザー

これにより、様々なお客様の支払い方法に対応でき、販売機会の損失を防ぎます。

クレジットカードや電子マネーもまとめて管理

Airペイの魅力はQRコード決済だけではありません。

クレジットカード決済と電子マネー決済にも1台のカードリーダーで対応します。

Take

主要な国際ブランドはもちろん、タッチ決済にも対応しているため、お客様はスピーディーに支払いを済ませることができます。

また、Suicaなどの交通系電子マネーをはじめ、iD、QUICPayといった電子マネーにも対応しています。

クレジットカード・電子マネー

スクロールできます
クレジットカード
電子マネー
決済手数料
(税込)
Visa3.24%
Mastercard
American
Express
JCB
Diners Club
iD
QUICPay
UnionPay
(銀聯)

これらの多様な決済方法をAirペイのアカウント一つで管理できるため、店舗側は複数の決済事業者と個別に契約する必要がありません。

交通系電子マネー

スクロールできます
交通系
電子マネー
決済手数料
(税込)
Kitaca(JR北海道)3.24%
Suica(JR東日本)
PASMO
(関東私鉄、バス)
TOICA
(JR東海)
manaca
(名古屋地区私鉄)
ICOCA
(JR西日本)
SUGOCA
(JR九州)
nimoca
(西日本鉄道ほか)
はやかけん
(福岡市交通局)

※小数点以下第2位まで表記

入金も各決済ブランドから別々に行われるのではなく、Airペイからまとめて振り込まれるため、経理処理の負担も大幅に軽減されます。

Airペイ申込からAirレジでPayPayを利用開始する方法

Airペイの申し込みから審査、PayPayが使えるようになるまでのステップを詳しく解説します。

申し込み前に準備する必要書類

Airペイの申し込みをスムーズに進めるためには、事前に必要書類を準備しておくことが重要です。

Take

提出が必要な書類は、個人事業主と法人で異なります。

不備があると審査に時間がかかってしまうため、以下の表を参考に、漏れなく準備しましょう。

区分必要なもの注意点
個人事業主本人確認書類
(運転免許証、パスポート、マイナンバーカードなど)
店舗の実態が確認できる書類・写真
(店舗内外観、商品、メニューなど)

開業届

振込先口座情報
(通帳やキャッシュカード)

【該当する場合】
営業許可証
(飲食店営業許可証、古物商許可証など)
本人確認書類は、申込者本人の氏名、
住所、生年月日が記載されている
有効期限内のものが必要です。
法人法人番号
(6ヶ月以内に発行された)
登記簿謄本
(履歴事項全部証明書)

振込先口座情報
法人口座

【該当する場合】
営業許可証
登記簿謄本は、スキャンデータ
または写真で提出します。
鮮明に読み取れるように準備してください。

これらの書類は、申し込み手続きの際にデジタルデータ(JPG、PNG、PDF形式)でアップロードします。

事前にスマートフォンやスキャナで準備しておくと、手続きが迅速に進みます。

オンラインでの申し込み手続きの流れ

必要書類が準備できたら、いよいよオンラインでの申し込みです。

Take

Airペイの公式サイトから、画面の指示に従って情報を入力していきます。

大まかな流れは以下の通りです。

STEP
Airペイ公式ページから申し込む

Airペイ公式サイトへアクセスして、申込ページを開きます。

STEP
AirID(アカウント)を作成する

Airペイを導入する際、AirIDというアカウントが必要です。

Take

AirIDは、Airペイを導入した後、Airペイアプリや管理画面にログインするのに使います。

STEP
申し込みにおける必要事項を入力する

AirIDを作成してログインしたら、Airペイに申込ができるようになります。

Airペイの申込に必要となる情報(契約者情報、店舗情報など)を入力していきます。

STEP
必要書類をアップロードする

個人事業主であれば本人確認書類など、法人であれば登記簿謄本など、それぞれの必要書類をアップロードします。

申込の際、店舗確認書類としてお店のホームページがあればURLを入力します。

開店前(未開店)の場合、店舗の外観やメニューなどを撮影して、写真をアップロードする必要があります。

STEP
審査完了後にカードリーダーが届く

Airペイの申込が終わると審査が開始されます。

Take

早ければ約3〜4日くらいで最初の決済方法の審査が終わります。

審査が完了すると、店舗宛にカードリーダーなどが届きます。

カードリーダーが届いたら、取扱説明書に従って初期設定できるようになります。

入力内容に誤りがないか、特に振込先口座の情報は丁寧にご確認ください。

AirレジとAirペイを連携させる設定方法

カードリーダーが手元に届き、利用開始のメールを受け取ったら、Airレジとの連携設定を行います。

この設定により、会計金額がAirレジからAirペイアプリへ自動で引き継がれ、二度打ちの手間がなくなります。

Airレジアプリの設定画面を開く

まずは、Airレジアプリを起動し、ホーム画面を開きます。

ホーム画面(注文入力・会計画面)の中央付近にある「設定」アイコンをタップします。

支払い方法の設定画面を開く

Airレジの設定画面が開いたら、支払い方法の設定画面を開きます。

設定メニューの中から「支払い方法設定」をタップします。

AirレジとAirペイとの連携を行う

支払い方法設定画面の下にある一覧に「クレジットカード、交通系電子マネーなど」が表示されています。

その右側にあるスイッチをタップして「オン」(利用できる支払い方法に表示)に切り替えてください。

Take

表示が「申込む」になっている場合、まだ利用することができない状態です。

クレジットカードなどが「申込む」になっている場合は、Airペイへの申し込みが必要です。

Airペイで利用可能なクレジットカード、電子マネー、QRコード決済は、個別に切り替えが可能です。

この設定が完了すると、Airレジの会計画面で「キャッシュレス決済」が支払い方法の選択肢として表示されるようになります。

Airペイと連携が完了したか確認する

設定が完了したら、実際に正しく連携できているかを確認します。

Take

確認方法は、会計画面での表示チェックと、実際のテスト決済の2段階で行うと確実です。

もし支払い方法にAirペイの決済手段が表示されない場合は、Airレジアプリの情報を最新の状態に更新することで解決することがあります。

これで、Airレジを使ったPayPay決済の準備はすべて完了です。

Airペイ導入で実現するPayPay決済のメリット

Airペイ(エアペイ)を導入することで得られる具体的なメリットを詳しく解説します。

Airレジとの自動連携で二度打ちの手間を削減

Airレジと決済端末が連携していない場合、会計時にAirレジで金額を入力した後、再度決済端末でも同じ金額を入力する「二度打ち」作業が発生します。

この単純作業は、会計ミスの原因となるだけでなく、お客様をお待たせする時間も長くなってしまいます。

Take

しかし、AirレジとAirペイを連携させれば、Airレジで入力した会計情報が自動で決済端末に送信されます。

これにより、金額を二度打ちする必要がなくなり、以下のような効果が期待できます。

  • 会計ミスの防止

    金額の打ち間違いといったヒューマンエラーがなくなり、正確な会計が実現します。
    これにより、レジ締め時の現金差異に悩まされることもなくなります。
  • 会計時間の短縮

    スムーズな会計はお客様の満足度向上に直結します。
    特にランチタイムなどのピーク時でも、お客様を待たせることなく迅速な対応が可能です。
  • スタッフの負担軽減

    操作がシンプルになるため、新人スタッフでも安心してレジ業務を担当できます。
    教育にかかる時間やコストの削減にも繋がるでしょう。

このように、AirレジとAirペイの連携は、日々のレジ業務を大幅に効率化し、店舗運営全体の生産性を向上させる重要な鍵となります。

主要なキャッシュレス決済をまとめて導入できる

現代の消費者は、PayPay以外にも多種多様なキャッシュレス決済手段を利用しています。

Take

Airペイを導入する最大のメリットの一つは、1つの契約で主要な決済ブランドにまとめて対応できる点です。

これにより、お客様が希望する支払い方法がないことによる販売機会の損失を防ぎます。

Airペイが対応する決済手段は非常に幅広く、国内外のお客様のニーズに応えることができます。

これらの決済手段を個別に契約すると、手続きが煩雑になるだけでなく、複数の決済端末でレジ周りが乱雑になりがちです。

Airペイなら、iPadまたはiPhoneとカードリーダー1台で完結するため、レジ周りをすっきりと保てます。

様々な決済ニーズに応えることで、顧客満足度の向上と新規顧客の獲得が期待できます。

入金サイクルが早く資金繰りも安心

キャッシュレス決済を導入する上で、多くの事業者が懸念するのが売上の入金サイクルです。

Take

登録する金融機関によって異なりますが、迅速な入金サイクルを実現しており、店舗のキャッシュフロー改善に貢献します。

さらに、金融機関を問わず振込手数料が無料なのも嬉しいポイントです。

振込先金融機関入金サイクル振込手数料
みずほ銀行
三菱UFJ銀行
三井住友銀行
月6回無料
上記以外の銀行月3回

新たに口座を開設する必要もなく、現在利用している口座をそのまま活用できます。

ただ、PayPayを含むQRコード決済(Airペイ QR)の売上は、クレジットカードや電子マネーとは異なり、月末締めの翌月末払いで月1回の入金となりますのでご注意ください。

とはいえ、複数の決済手段の売上管理が一元化され、手数料無料で定期的に入金されるため、経理業務の負担を大幅に軽減し、安定した資金繰りを実現できます。

まとめ(AirレジでPayPayを使う方法について)

Airレジ(エアレジ)でPayPayが使えない原因や対処法について、解説してきました。

この記事のまとめ
  • AirレジでPayPayが使えない原因はいくつか考えられる。
  • AirペイでPayPayの審査に通過できていない可能性がある。
  • AirレジとAirペイを連携するための設定ができていない。
  • そもそもAirレジ単体ではPayPayの利用ができない。
Take

Airレジ単体でPayPayが使えない理由は、Airレジが決済機能を持たない会計専用アプリだからです。

PayPayを利用するには、決済サービス「Airペイ」を導入し、Airレジと連携させる必要があります。

Airペイの導入で、PayPayをはじめ多様なQRコード決済、クレジットカード、電子マネーが使えます。

また、会計情報の自動連携により二度打ちの手間も省け、業務効率が大幅に向上します。

この機会に、Airペイの導入を検討し、スムーズなキャッシュレス対応を実現しましょう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
Contents