PayCAS Mobile売上の振込日はいつ?入金サイクルについて詳しく解説!

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PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の売上金は、月に2回の振込日があります。

そこで、PayCAS Mobileの「売上は、いつ振り込まれるのか?」、「入金サイクルはどうなってるのか?」気になるところですよね。

この記事でわかること
  • PayCAS Mobileは「15日」と「月末」の月2回振込。
  • 15日が休日だと翌営業日、月末が休日だと前営業日に振込。
  • 利用する金融機関に関係なく、入金サイクルは同じ。
  • 振込日が近くなると、収納明細書通知メールが届く。
Take

PayCAS Mobileの売上金は、「15日」と「月末」の月2回振込日が設定されています。

「15日」が土日祝日だった場合、翌営業日にPayCAS Mobileの売上金が振り込まれます。

ただ、「月末」が土日祝日だった場合、PayCAS Mobileの売上金は、前営業日に振込がされます。

振込日が土日祝日にかぶったとしても、月に2回は必ず振込がされる仕組みなので、安心です。

この記事で振込サイクルを理解し、資金管理をスムーズに進めましょう。

Contents

PayCAS Mobileの売上が振り込まれる入金サイクル

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の売上が振り込まれる入金サイクルについて、解説していきましょう。

基本的な振込サイクル 15日と月末の2回

PayCAS Mobileにおける売上金の振込は、月に2回のスケジュールで実施されます。

具体的には、毎月「15日」と「月末日」が振込日として設定されています。

Take

定期的な入金サイクルを把握しておくことで、店舗は売上から入金までの期間を見通し、計画的な資金管理を行うことが可能になります。

特に、仕入れ代金の支払いや経費の精算など、支出のタイミングと入金タイミングを合わせる上で、この情報は不可欠と言えるでしょう。

一般的な振込スケジュールは、以下表のように売上集計期間(締め日)とそれに対応する振込日で構成されています。

振込日
(入金日)
売上集計期間
(締め日)
当月末日当月1日から
当月15日までの売上分
翌月15日当月16日から
当月末日までの売上

例をあげると、4月1日から4月15日までの期間に発生した売上は、4月末日に振り込まれます。

Take

4月16日から4月30日までの売上は、翌月の5月15日に振り込まれるという流れになります。

また、4月15日の振込に対する売上集計期間は、3月15日から3月31日までとなります。

月2回入金があるので、売上発生から現金化までの期間が短く、スムーズな事業運営が期待できます。

売上が振り込まれる具体的な入金スケジュール

売上が振り込まれる具体的な入金スケジュールは、以下のとおりです。

  • 15日締め→末日払い(支払日が金融機関休業日の場合は前営業日支払い)
  • 末日締め→翌15日払い(支払日が金融機関休業日の場合は翌営業日支払い)
Take

ただ、15日や月末日が、土日あるいは祝日といった場合、金融機関の休業日に重なるケースがあります。

実際の振込日は、通常のスケジュールから「前営業日」または「翌営業日」へ変更されます。

Take

例えば、振込予定日の15日が土曜日だった場合、実際の振込は翌週の月曜日(その月曜日が祝日でない場合)になります。

一方、月末日が土日祝にあたる場合は、前営業日となるので、通常よりも早く入金されます。

月末が土日祝になる場合、月2回の入金サイクルになるような仕組みなので、安心して利用できます。

PayCAS Mobileの振込スケジュールを確認する方法

PayCAS Mobileの振込スケジュールを確認する方法について、詳しく解説していきましょう。

PayCAS Mobileでは、主に「年間入金予定日」と「収納明細書通知メールル」の2つの方法で確認できます。

PayCAS Mobile年間入金予定日を確認する

こちらのページで、PayCAS Mobileの年間の入金予定日を確認できます。

Take

カレンダーに印をつけておくと、売上がいつ入金されるのか簡単に確認できるようになります。

また、売上の入金前に、メールで収納明細通知メールが届くので、確認しなくても問題ありません。

収納明細書通知メールでいつ振込か把握

PayCAS Mobileでは、振込予定日が近づいた際、メールアドレス宛に収納明細書通知メールが送信されます。

収納明細書通知メールでは、以下のような項目内容を確認できます。

  • 店舗名
  • 振込日
  • 積算金額(振込金額)
  • 集計期間
Take

収納明細書通知メールは、入金の確認漏れを防ぐためにも重要な役割を果たします。

もし、収納明細書通知メールが届かない場合は、以下の点を確認してみてください。

スクロールできます
想定される
シーン
詳細内容
迷惑メール
フォルダの確認
お使いのメールソフトやプロバイダの設定により、通知メールが迷惑メールフォルダに振り分けられている可能性があります。
登録メールアドレス
の確認
PayCAS Mobileに登録しているメールアドレスが現在使用しているものか、正しいものかを確認しましょう。
管理画面から登録情報を確認・変更できる場合があります。
通知設定の確認サービスによっては、通知メールの受信設定を管理画面で行える場合があります。
設定がオフになっていないか確認してください。

振込通知メールは大切に保管し、PayCAS Mobileによる売上の入金確認にも役立てましょう。

これらの方法で振込スケジュールをこまめに確認することで、資金繰りをよりスムーズに行うことができます。

PayCAS Mobile売上の振込に関して注意するポイント

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)売上の振込に関して注意するポイントについて、解説していきましょう。

売上入金時の振込手数料は発生するのか?

売上入金時には、振込手数料は発生するのか気になるところですよね。

振込手数料は基本的にかからない

PayCAS Mobileの売上金が入金される際、振込手数料はかかりません

売上金の入金については、加盟店様の振込手数料のご負担はありません。
月額利用料・決済手数料・トランザクション利用料は売上を入金する際に相殺します。

PayCAS Mobile公式ページ

公式ページにも振込手数料の負担がないと記載があるので、店舗は安心して利用できます。

入金額が請求額に満たないと振込手数料がかかる

ただ、入金額が請求額に満たないと、振込手数料がかかってしまいます

ただし、入金額が請求額に満たず相殺ができない場合は、請求書でのお支払いとなるため、振込手数料は加盟店様のご負担となります。

PayCAS Mobile公式ページ
Take

例えば、PayCAS Mobileでの売上が1,500円だった場合、月額料金1,980円に満たないので、請求書での支払いとなります。

請求書で支払う場合、振込手数料は加盟店が負担することになっています。

なので、PayCAS Mobileの売上金が請求額より下回らないように、注意して利用していくことが大切です。

売上の振込先銀行口座を変更する方法

PayCAS Mobileの売上金を受け取るためには、振込先となる金融機関の口座情報を登録する必要があります。

振込先口座を変更する手順

PayCAS Mobileの振込先口座の変更は、変更手続き申請書を作成して送付しないといけません。

PayCAS Mobile振込先変更申請書での手続きは、以下の流れで行います。

  1. こちらから銀行口座変更の申請書をダウンロードします。
  2. 「記入例」をもとに、銀行口座を変更する内容を記述します。
  3. 捺印のうえ、送付くださいますようお願い申し上げます。

下記は、実際に銀行口座変更申請書をダウンロードして開いた画面です。

PayCAS Mobile振込先変更申請書
PayCAS Mobile振込先変更申請書
Take

銀行口座変更申請書は、拡張子が「.xlsx」なのでエクセルで開かないといけません

エクセル以外の表計算ソフトでも開けるかもしれませんが、正しく表示されない可能性があります。

項目入力内容
企業情報法人名、法人所在地、代表者名など
お振込先口座金融機関名、金融機関コード、口座種別など
サービス情報屋号、店舗所在地、店舗電話番号、サイトURLなど
ご連絡先情報運用ご担当者、部署、電話番号など

入力内容に誤りがあると、振込エラーの原因となります。

特に、口座名義人の表記は、金融機関の規定に沿っている必要があるため、十分にご注意ください。

振込先口座の変更手順と注意点

登録済みの振込先口座を変更する場合も、主に管理画面から手続きを行います。

変更の際には、以下の点に特に注意が必要です。

スクロールできます
振込先口座
変更時の注意点
詳細内容
変更手続き
のタイミング
振込処理が行われる直前に口座情報を変更しようとしても、次回の振込に新しい口座情報が反映されない場合があります。
PayCAS Mobileが定める口座情報変更の締切日を確認し、余裕をもって手続きを行いましょう。
変更内容
の反映確認
口座情報を変更した後、管理画面上で新しい情報が正しく反映されているかを必ず確認してください。
旧口座への
誤振込リスク
変更手続きが振込処理の締切に間に合わなかった場合、変更前の旧口座に売上金が振り込まれてしまう可能性があります。
その場合、金融機関への組戻し手続きなどが必要になることもあり、手間と時間がかかるため注意が必要です。
変更申請後の審査場合によっては、口座変更申請後にPayCAS Mobile側での審査が必要となり、承認されるまで変更が完了しないケースもあります。
Take

振込先口座の登録や変更は、売上金を安全かつ確実に受け取るための手続きなので、ミスのないように注意が必要です。

入力ミスや手続きの遅延がないよう、慎重かつ計画的に対応しましょう。

PayCAS Mobileの振込が確認できないときの原因と対処法

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の振込が確認できないときの原因と対処法について、解説していきましょう。

振込が遅れる主な原因とは

PayCAS Mobileからの振込が遅れたり、確認できなかった場合、以下のような原因が考えられます。

PayCAS Mobile側のシステムや処理による可能性

まず考えられるのは、PayCAS Mobile側のシステムや振込処理の状況に起因するケースです。

頻繁に起こることではありませんが、可能性として認識しておきましょう。

  • システム障害やメンテナンス

PayCAS Mobileのシステムに一時的な障害が発生していたり、メンテナンスが実施されていたりする場合、振込処理が遅延することがあります。

  • 振込処理の集中

月末月初や大型連休明けなど、振込処理が集中するタイミングでは、通常よりも手続きに時間がかかる場合があります。

  • 金融機関への振込指示の遅延

何らかの理由で、PayCAS Mobileから金融機関への振込指示が遅れるケースも稀に考えられます。

Take

上記が原因の場合だと、加盟店側で直接対処することは難しいため、

PayCAS Mobileからのアナウンスを待つか、状況が改善しない場合は問い合わせを検討する必要があります。

加盟店側の設定不備や確認漏れの可能性

次に、加盟店側の設定や確認に不備があった可能性です。

こちらはご自身で確認・修正できる場合が多いため、まずチェックしたいポイントです。

  • 登録口座情報の誤り

振込先として登録している口座情報に誤りがあると、振込エラーとなり入金されません。

特に、口座名義は、法人格(株式会社、合同会社など)の有無や表記、個人事業主の場合は屋号付き口座か個人名義かなど、正確な情報が必要です。

  • 振込先口座の変更手続き中のタイムラグ

振込先口座を変更した場合、手続きのタイミングによっては旧口座へ振り込まれたり、新口座への反映に時間がかかったりすることがあります。

  • 売上による振込額が請求額より少ない

PayCAS Mobileの売上が請求額を下回る場合、相殺できないので振込されません。

Take

売上が入金されない原因のうち、口座情報の不備は振込エラーの主な原因の一つです。

以下の表を参考に、登録情報に誤りがないか再度ご確認ください。

確認項目よくある誤り・注意点
銀行名正式名称で入力されていますか?
(例:「三菱UFJ銀行」など)
銀行コードも併せて確認しましょう。
支店名正式名称で入力されていますか?
(例:「本店営業部」「○○支店」など)
支店コードも確認し、統廃合による支店名の変更にも注意が必要です。
口座種別「普通預金」、「当座預金」など、正しい種別が選択されていますか?
口座番号桁数を含め、正確に入力されていますか?
(7桁が一般的です)
口座名義法人格(株式会社、有限会社、合同会社など)の種類や位置(前株・後株)は正確ですか?
略称(例:「(カ)」)ではなく正式名称(例:「カブシキガイシャ」)での登録が必要です。
個人事業主の場合、屋号付き口座か個人名義口座か、PayCAS Mobileの登録と一致していますか?
半角カナ、全角カナ、英数字の指定がある場合はそれに従ってください。

これらの情報をPayCAS Mobileの管理画面などで確認し、誤りがあれば速やかに修正手続きを行いましょう。

金融機関側の影響による可能性

最後に、振込先の金融機関側の状況によって入金が遅れるケースです。

  • 金融機関のシステムメンテナンス

振込先の銀行がシステムメンテナンスを実施している場合、入金の反映が遅れることがあります。

各金融機関の公式サイトで情報を確認しましょう。

  • 金融機関側の処理遅延

ごく稀に、金融機関側での入金処理に時間がかかることもあります。

特に、連休明けなどは処理が集中しやすい傾向にあり、遅延する可能性があります。

Take

金融機関の処理時間によっては、翌営業日の午前中などに反映されることもあるので、少し時間をおいてから再度確認してみましょう。

ただ、数日経っても確認できない場合は、他の原因も考えられます。

振込日に入金がない場合の問い合わせ先

振込が確認できない、または原因が特定できない場合は、PayCAS Mobileのサポートへ問い合わせましょう。

PayCAS Mobileへの問い合わせ方法は、以下のとおりです。

  • 電話番号:0120-002‐286(フリーダイヤル)
  • メールアドレス:ownersdesk@support.paycas.jp
  • 営業時間:24時間(365日)

一般的に、電話窓口やお問い合わせフォーム、メールなどが用意されていることが多いです。

問い合わせの際には、以下の情報を伝えられるように準備しておくと、より迅速な対応が期待できます。

PayCAS登録中のお客様情報(会社名、屋号、ブランド名、売上報告者、運用報告者、MSID、TID、S/N(シリアルナンバー)、加盟店番号(の確認方法をご案内します。

Take

上記の情報は、オーナーズクラブアプリの契約情報から確認することができます。(確認方法の公式ページはこちら)

正確な情報を伝えることで、PayCAS Mobileのサポート担当者も状況を把握しやすくなります。

PayCAS Mobileの振込日を理解してスムーズな資金管理を行う

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の振込日を把握することは、安定した事業運営と資金管理に不可欠です。

振込日を前提としたキャッシュフロー計画の重要性

PayCAS Mobileの振込は、原則として月2回(15日と月末)行われます。

Take

入金サイクルでキャッシュフロー計画を立てれば、資金ショートのリスクを軽減し、事業成長に必要な投資や経費の支払いを行えます。

資金の流れを予測可能にすることが、今後の経営の安定化に繋がります。

売上発生から入金までのタイムラグを考慮する

売上が発生してから、実際の代金がPayCAS Mobile経由で振り込まれるまで、一定のタイムラグが生じます

特に、各締め日(例えば15日締め、月末締めなど)から実際の振込日までの期間を正確に把握し、その間の運転資金を確保しておくことが重要です。

例えば、月末締めの売上が翌月15日に振り込まれる場合、その約2週間の資金繰りを考慮に入れた計画が必要です。

月2回の入金タイミングを資金繰りに活かす

月2回の入金タイミングは、資金繰りの柔軟性を高める上で大きなメリットとなり得ます。

Take

毎月の固定費、商品の仕入れ、広告費の支払いタイミングなどを、振込日に合わせて調整することで、キャッシュフローの平準化を図れます。

振込日にどの程度の入金が見込めるかを事前に予測し、支出計画と照らして無理のない資金運用が実現します。

効果的な資金管理のための具体的なアクション

業務の中で、PayCAS Mobileの振込日を意識した資金管理を実践するための方法をご紹介します。

振込予定日をカレンダーに登録しリマインドする

PayCAS Mobileの基本的な振込日である15日と月末を、お使いのカレンダー(Googleカレンダー、Outlookカレンダーなど)に記載し、リマインダー設定を行うと安心です。

Take

特に、振込日が土曜日、日曜日、祝日に該当する場合は、金融機関の翌営業日に振込がずれ込む可能性があります。

イレギュラーも考慮してスケジュールに反映させると、入金確認の漏れや遅延による混乱を防げます。

定期的な入金確認と売上データとの照合

振込予定日には、必ず指定した銀行口座へ入金があったかを確認する習慣をつけましょう。

オンラインバンキングなどを活用すれば、リアルタイムで入金の確認が可能です。

入金された金額と、PayCAS Mobileの管理画面で確認できる売上レポートや振込明細のデータとを照合し、金額に差異がないかを確認することも非常に重要です。

万が一差異がある場合、PayCAS Mobileのサポートに問い合わせるなど、しっかり原因を調査しましょう。

PayCAS Mobileの振込情報を活用した経営判断

単に、PayCAS Mobileからの入金を確認するだけでなく、より戦略的な経営判断にも役立てることができます。

過去の振込履歴から事業トレンドを分析する

PayCAS Mobileの管理画面では、過去の振込履歴や売上データを長期間にわたり確認できる場合があります。

売上データを分析することで、季節ごとの売上の変動パターン、特定のプロモーションやキャンペーン実施後の入金状況の変化、顧客の購買行動のトレンドなど、自社事業の傾向を客観的に掴むことができます。

将来の事業計画、在庫管理、マーケティング戦略、新商品開発などする上で貴重なインプットとなります。

振込手数料と月額料金を考慮した収益管理の最適化

PayCAS Mobileは、売上金額によっては、振込手数料が発生する場合があります。

この振込手数料は、微々たるものに見えても、積み重なると収益を圧迫するコストとなり得ます。

また、売上金額が請求額に達しない場合、月額利用料を請求書で支払うことになります。

Take

店舗側が利用料を支払う際は、振込手数料が発生してしまうんです。

売上目標の設定、価格戦略の見直し、コスト削減策などに反映させれば、利益の最大化に役立ちます。

まとめ(PayCAS Mobileの入金サイクルは15日と月末の2回)

PayCAS Mobile(ペイキャスモバイル)の入金サイクルについて、詳しく解説してきました。

この記事でわかること
  • PayCAS Mobileは、月2回振込日がある(15日と月末)。
  • 15日が土日祝だと翌営業日、月末が土日祝だと前営業日に振込。
  • 振込に利用する金融機関はどこでも、入金サイクルは同じ。
  • 振込日が近くなると、収納明細書通知メールで確認できる。
Take

PayCAS Mobileの売上金は、原則として毎月15日と月末の月2回振り込まれます。

この入金サイクルにより、事業者は定期的な入金を見込め、資金管理がしやすくなります。

ただ、振込日が金融機関の休業日にあたる場合は、通常とは振込日が異なるため注意が必要です。

必ず月2回の振込日があるので、店舗としては安心してキャッシュレス決済を導入できます。

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