USEN PAYを導入したいけど、「店舗にWi-Fiがないと使えないの?」「新しくネット環境を準備する必要がある?」と疑問に感じる方も多いのではないでしょうか。
- USEN PAYはWi-Fiがないと使えないのか
- A920MAXとM010の通信方法の違い
- Wi-FiなしでUSEN PAYを利用する方法
- 店舗に必要な通信環境の選び方
- USENレジとUSEN PAYを連携するメリット
Take結論から言うと、USEN PAYを利用するには決済処理を行うための通信環境が必要です。
ただし、必ず店舗Wi-Fiを用意しなければならないわけではありません。
決済端末によって、Wi-Fi・SIMカード・スマホのテザリングなど、さまざまな通信方法を選択できます。
この記事では、USEN PAYで必要な通信環境や、A920MAX・M010それぞれの通信方法について解説します。
USEN PAYはWi-Fiが必要なの?


USEN PAYを利用するには、決済情報を送受信するための通信環境が必要です。
そのため、店舗でUSEN PAYを利用する場合は、インターネットに接続できる環境を準備する必要があります。
USEN PAYは通信環境がないと利用できない
キャッシュレス決済では、カード情報や決済結果の確認などオンラインで処理するため、通信環境が必要です。



USEN PAYも、通信できる環境がない場合は決済処理を行えません。
店舗で利用する場合は、以下のような通信方法を用意します。
- 店舗のWi-Fi
- モバイル回線(SIMカード)
- スマホやタブレットの通信環境
どの方法を利用するかは、使用する端末によって変わります。
Wi-Fiが必須ではなく端末によって通信方法が異なる
USEN PAYは、利用する決済端末によって必要な通信環境が異なります。
「USEN PAYを使うには店舗Wi-Fiが必須」と思われるかもしれませんが、端末によってはSIM通信やスマホ・タブレットの通信環境を利用できます。
それぞれの通信方法の違いは以下の通りです。
| 項目 | A920MAX | M010 |
|---|---|---|
| 外観 | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 端末タイプ | オールインワン決済端末 | Bluetooth接続型決済端末 |
| 通信方法 | Wi-Fi・4G/3G・SIM・ eSIM(オプション) | 接続するスマホ・タブレット経由 |
| Wi-Fiなしで利用 | SIM通信で可能 | 接続する端末側のモバイル通信・ テザリングなどで可能 |
| スマホ・タブレット | 不要 | 必要 |
| プリンター | 搭載 | なし |
| 向いている店舗 | 1台で決済を完結したい店舗 | コンパクトな決済端末を使いたい店舗 |
A920MAXは、端末自体が通信機能を備えたオールインワン決済端末です。
Wi-Fi接続だけでなくSIMカードによるモバイル通信にも対応しているため、店舗にWi-Fi環境がない場合でも利用しやすい端末です。



一方、M010はスマホやタブレットとBluetooth接続して利用する決済端末です。
そのため、M010を利用する場合は、接続するスマホ・タブレット側にWi-Fiやモバイル通信などのインターネット環境が必要になります。
USEN PAYはWi-Fiが必須というわけではなく、利用する端末や店舗環境に合わせて通信方法を選べます。
USEN PAY A920MAXはWi-Fiなしでも利用できる?


USEN PAYの「A920MAX」は、Wi-Fi接続に対応したオールインワン型の決済端末です。



基本的には店舗のWi-Fiに接続して利用できますが、SIMカードにも対応しているため、Wi-Fi環境がない店舗でも利用できます。
そのため、「店舗にインターネット回線がない」「新しくWi-Fiを契約するのが難しい」といった場合でも、通信方法を選べる点がA920MAXの特徴です。
A920MAXはSIMカードに対応したオールインワン端末
カード決済や電子マネー決済、QRコード決済などに対応しているだけでなく、通信機能も本体に備えています。
対応している通信方法は以下の通りです。
| 通信方法 | 対応 |
|---|---|
| Wi-Fi(2.4GHz/5GHz) | |
| 4G/3G通信 | |
| SIMカード | |
| eSIM | オプション |



Wi-Fiを利用する場合は店舗のネット環境に接続しますが、SIMカードを利用すればモバイル回線で通信できます。
そのため、店舗Wi-Fiの準備が難しい場合でも、A920MAXなら決済端末単体で利用しやすくなっています。
A920MAXがおすすめの店舗
A920MAXは、以下のような店舗におすすめです。
店舗にWi-Fi環境がない店舗
新しくWi-Fi回線を用意するには、回線工事や契約などの手間がかかる場合があります。
A920MAXならSIM通信を利用できるため、Wi-Fi環境が整っていない店舗でも導入しやすいです。
移動販売やイベント出店をする店舗
A920MAXは持ち運びできる端末のため、固定のWi-Fi環境がない場所でも利用しやすい特徴があります。
キッチンカーやイベント販売など、場所を変えて決済する機会がある店舗にも向いています。
決済端末を1台でまとめたい店舗
A920MAXはカードリーダーやプリンターを搭載したオールインワン端末です。



スマホやタブレットを別途用意せず、1台で決済を完結させたい店舗にも適しています。
A920MAXはWi-FiだけでなくSIM通信にも対応しているため、環境に合わせて柔軟に利用できる決済端末です。
USEN PAY M010はWi-Fiなしでも利用できる?


USEN PAYの「M010」は、Wi-Fiに直接接続して利用する決済端末ではありません。
M010単体には通信機能がなく、スマホやタブレットとBluetooth接続して決済を行います。



そのため、店舗にWi-Fi環境がなくても利用可能ですが、接続するスマホやタブレット側にインターネット通信環境が必要です。
例えば、以下のような環境で利用できます。
- 店舗Wi-Fiに接続したタブレット
- モバイル通信を利用しているスマホ
- 通信可能なUSEN提供タブレット
M010はBluetooth接続型決済端末
M010は、カード決済や電子マネー決済などに対応したBluetooth接続型の決済端末です。
A920MAXのように端末単体で通信するタイプではなく、スマホやタブレットと組み合わせて利用します。
通信の流れは以下のようになります。
スマホ・タブレット
↓(Bluetooth接続)
M010決済端末
↓
インターネット経由で決済処理
そのため、利用時には接続するスマホ・タブレットに以下のような通信環境が必要です。
| 接続機器 | 必要な通信環境 |
|---|---|
| iPhone・iPad | Wi-Fiまたはモバイル通信 |
| Android端末 | Wi-Fiまたはモバイル通信 |
| USEN提供タブレット | 通信環境あり |
M010は端末サイズがコンパクトで持ち運びやすいため、シンプルな決済端末として利用できます。
M010がおすすめの店舗
M010は、以下のような店舗におすすめです。
すでにスマホやタブレットを利用している店舗
M010は、接続する端末を別途用意して利用します。



そのため、すでに店舗でタブレットやスマホを活用している場合は導入しやすいです。
既存の端末を活用できれば、設備を増やさずキャッシュレス決済を導入できます。
シンプルな決済端末を使いたい店舗
M010は決済機能に特化したコンパクトな端末です。
大画面やプリンターなどが不要で、カード決済や電子マネー決済を中心に利用したい店舗に向いています。
省スペースで利用したい店舗
端末が小型のため、レジ周りのスペースを抑えたい店舗にも適しています。



飲食店や小売店など、限られたスペースで決済端末を設置したい場合にも利用しやすいです。
このように、M010はWi-Fiに直接接続する端末ではありませんが、スマホやタブレット側の通信環境を利用することでUSEN PAYを利用できます。
USEN PAYを使うために店舗で準備する通信環境


USEN PAYを利用するには、決済処理を行うための通信環境が必要です。



ただ、必ず店舗用Wi-Fiを契約しなければならないわけではありません。
利用する端末や店舗環境に合わせて、以下のような通信方法を選べます。
- 店舗Wi-Fi
- SIMカードによるモバイル通信
- スマホのテザリング
- スマホやタブレットのモバイル通信
店舗の状況に合った通信方法を準備することで、USEN PAYを利用できます。
店舗Wi-Fiがある場合
すでに店舗にWi-Fi環境がある場合は、そのままUSEN PAYの通信環境として利用できます。
A920MAXの場合は、端末を店舗Wi-Fiに接続することで利用でき、M010の場合も接続するスマホやタブレットをWi-Fiにつなぐことで決済できます。



新しく通信回線を準備する必要がないため、現在利用している店舗Wi-Fiを活用してスムーズに導入できます。
ただし、決済端末で利用するWi-Fiは、安定した通信ができる環境がおすすめです。
通信が不安定な場合、決済処理に時間がかかったり、エラーが発生したりする可能性があります。
店舗Wi-Fiがない場合
店舗にWi-Fi環境がない場合でも、USEN PAYを利用する方法はいくつかあります。
A920MAXでSIM通信を利用する
A920MAXはSIMカードに対応しているため、店舗Wi-Fiを用意しなくてもモバイル回線で通信できます。
回線工事やWi-Fi契約をせずに利用したい店舗に向いています。
スマホのテザリングを利用する
店舗にWi-Fiがなくても、通信可能なスマホがあればテザリングを利用できます。



テザリングとは、スマホのモバイル通信を利用して、他の端末をインターネットに接続する方法です。
例えば、M010を利用する場合は、接続するスマホやタブレットがテザリングやモバイル通信によってインターネット接続できれば、店舗Wi-Fiがなくても利用できます。
ただし、スマホの電波状況やデータ通信量によって通信品質が変わるため、長時間・頻繁に決済を行う店舗では安定した通信環境を用意するほうが安心です。
店舗向けWi-Fiを新しく導入する
複数の端末を利用する場合や、USENレジなど他のサービスと連携して利用する場合は、店舗向けWi-Fiを導入する方法もあります。



決済だけでなく、レジ・予約管理・業務用端末など幅広く利用したい場合は、安定した通信環境を整えることで店舗運営がしやすくなります。
このように、USEN PAYは店舗Wi-Fiが必須ではありません。
現在の店舗環境や利用する端末に合わせて、Wi-Fi・SIM通信・テザリングなどから適した方法を選べます。
USEN PAYはUSENレジとの連携も可能


USEN PAYは、USENレジと連携して店舗の会計業務を効率化することも可能です。
USENレジとUSEN PAYを組み合わせることで、注文入力から会計、決済までの流れをスムーズに管理できます。
USENレジとUSEN PAYを連携するメリット
USENレジとUSEN PAYを連携するメリットは、以下のとおりです。
会計時の入力ミスを防ぎやすい
USENレジで登録した金額をもとにUSEN PAYで決済できるため、決済端末へ金額を手入力する手間を減らせます。
金額入力のミスを防ぎやすく、忙しい時間帯でもスムーズに会計対応できます。
売上管理をまとめやすい
USENレジとUSEN PAYを連携することで、現金やキャッシュレス決済などの売上をまとめて管理しやすくなります。
複数の支払い方法を利用する店舗でも、売上状況を把握しやすくなり、店舗運営の効率化につながります。
現金決済にも対応できる
USENレジは、USEN PAYによるキャッシュレス決済だけでなく、現金決済にも対応できます。



そのため、キャッシュレス決済を導入した後も、現金払いを希望するお客様に対応可能です。
現金・クレジットカード・電子マネー・QRコード決済など、さまざまな支払い方法をまとめて管理したい店舗にも向いています。
「キャッシュレス決済を導入したいけれど、現金対応も残したい」という店舗でも利用しやすい仕組みです。
USENレジとUSEN PAYを利用する場合も通信環境が必要
USENレジとUSEN PAYを連携して利用する場合も、安定した通信環境が必要です。
店舗Wi-Fiを利用する方法のほか、利用する端末によってはSIM通信やスマホのテザリングなどを利用できます。



特にレジ・決済・売上管理など複数の機能を利用する場合は、安定したインターネット環境を準備しておくと安心です。
USEN PAYはWi-Fi環境がない店舗でも利用できますが、USENレジと組み合わせて店舗運営を効率化したい場合は、現在の環境に合った通信方法を選ぶことが大切です。
まとめ(USEN PAYの利用にWi-Fiなど通信環境が必要)
USEN PAYを利用するには、決済処理のためインターネットに接続できる通信環境が必要です。
ただし、店舗Wi-Fiが必須というわけではなく、利用する端末によって適した通信方法が異なります。
- USEN PAYは決済処理のため通信環境が必要
- A920MAXはSIM対応でWi-Fi環境がない店舗にもおすすめ
- M010はスマホ・タブレット側の通信環境が必要
- 店舗環境に合わせて通信方法を選ぶことが大切
- USENレジと連携すると店舗の会計業務を効率化できる



A920MAXは、Wi-FiだけでなくSIMカードによるモバイル通信にも対応しているため、店舗にWi-Fi環境がない場合でも利用しやすい端末です。
一方、M010はスマホやタブレットとBluetooth接続して利用する端末のため、接続する機器側にWi-Fiやモバイル通信などの環境が必要になります。
また、USEN PAYはUSENレジと連携することで、会計・決済・売上管理をまとめて行いやすくなります。
現金決済にも対応できるため、キャッシュレス決済だけでなく幅広い支払い方法に対応したい店舗にも適しています。
USEN PAYを導入する際は、現在の店舗環境や利用したい端末に合わせて、最適な通信方法を選びましょう。



